桃里節
1.桃里てぃるしまや果報ぬ島やりば 柄岳ば前なし富貴繁昌「ヨーサティヨーヒーヨンナ」
(と座トゥてぃるすいまやかふぬしまやりば からだきばまいなしうやきはんじょう)
2・柄岳に登てぃ押し下し見りば 稲粟ぬなをりみるく世果報
(からだきにぬぶてぃうしくだしみりば いにあわぬなをりみるくゆがふ)
3.赤ゆらぬ花や二、三月どぅ咲ちゅる 我がけーらぬ 花や何時ん咲ちゅさ
(あかゆらぬはなやにさんぐわちどぅ さちゅる ばがけーらぬはなやいつしんさちゅさ)
4.花ぬ色美らさ桜花でむぬ 女童ぬ美らさ我島でむぬ
(はなぬいるぢゅらささくらばなでむぬ みやらびぬちゅらさ ばすぃまでむぬ)
5.桃里女童ぬ肝持ちぬ美らさ 踊る女童ぬ 身持ち美らさ
(と座とぅみやらびぬちむむちぬちゅらさ うどるみやらびぬみむちぢゅらさ)
6.此の島ぬ習れや遊びでぬ習らい 手寄し働ちゅてぃ踊り遊び
(くのすまぬなれやあすびでぬならい てぃゆしはたらちゅてぃぶどぅりあすび)
曲解説・・
大正3年に桃里村は廃村になった。1771年の、明和の大津波で、283人の死者を出し、その後人頭税とマラリヤのため、人口が減り183年の歴史に終止符を打った。