小浜節
1.小浜てぃる島や 果報ぬ島やりば
大嵩ばくさでぃ 白浜前なし ヨーンナ
(くもまてぃるすぃまや かふぬすぃまやりば
うふだぎばくさでぃ しるぱまままいなし)
2.大嵩に登てぃ 押し下し見りば
稲粟ぬなおり 弥勒世果報
(うふだぎにぬぶてぃ うしくだしみりば
いにあわぬなうり みるくゆがふ)
3.稲粟ぬ色や 二十才頃みやらび
粒美らさあてぃどぅ 御初上ぎる
(いにあわぬいるや はたつぃぐるみやらび
つぃづぃじゅらさあてぃどぅ うはつぃあぎる)
曲解説・・
小浜島(村)は たいへん豊かなしまだ。
うふだぎ(山の名前)を背に 白い浜を前にして。
・うふだぎに登って、下を見れば、
稲粟の実りが豊かで、すばらしい世の中を約束されている。
・稲粟の実りの様子は、二十歳ごろの美女のようだ。
粒よりの稲粟を 神様に捧げよう。