六調節
1.さまよー幾つか二十二か三か やがて二十五の生(ん)まれ年
2.踊れ踊れよ 品(しな)よく踊れ 品の良い子は嫁に取る
3.嬉し嬉しゃ若松様よ 枝も栄えて葉も茂る
4.君は百才わしゃ九十九まで 共に白髪のはえるまで
5.お前が振る袖と私が袖と 二つ併せて四つの袖
6.君とわしゃとは羽織のひもよ しかっと結んで胸の上
7.八重の潮路に真帆引き上げて 千里走るよ宝船
8.わしが国さで自慢が二つ 六調踊りに鷲の鳥
曲解説・・
南九州の「六調節」が南下して奄美に伝わり、指笛、三線、舞いは琉球風、歌は七五調の大和風がミックスして奄美六調になり、黒潮に乗って、沖縄本島、宮古島を飛び越して、八重山に流れ着いた。
六調とは、歌と囃子と、指笛、三線、太鼓、踊り手の六つの調子。