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寄師事る宝(ゆしぐとぅるたから)

1.昔云言葉に 慎ぬ一字
身に守て居りば 人や情

(んかしいくとばに ちちしみぬひとぅじ
みにまむてをりば ひとやなさき)

2.情掛きゆしん 誠尽すしん
人ぬ為すしん 我為と思り

(なさきかきゆしん まくとちくすしん
ひとぬたみすしん わーたみとうむり)

3.御年寄ぬ言葉 守てすくなゆみ
意見御師事や 世間ぬ宝

(うとすいぬくとば まむてすくなゆみ
いちんゆしぐとや しきぬたから)

4.浮世渡ゆしや 義理誠情
朝夕忘りるな 肝に染めて

(うちゆわたしゅしや じりまくとなさき
あさゆわしりるな ちむにすめて)

5.百里道行ちゅる 人や九十九里ゆ
道半ゆと思て 心がきり

(ひゃくりみちいちゅる ひとやくじゅくりゆ
みちなかばゆととむてて くくるがきり)

曲解説
先輩の言う言葉に耳を傾けなさい。肝に染めなさい。物事をなすにあたって百里の行程も九十九里を半ばと思い最後の最後まで気を抜かずにやる事が重要である。

1.昔云言葉に 慎ぬ一字 身に守て居りば 人や情 (んかしいくとばに ちちしみぬ...

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