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国頭ジントーヨー(くんじゃんじんとーよー)
男 アキト今(なま)うんじょう 頑丈(がんじゅう)しち居(う)たみよ
女 汝(いやー)ん変らんせえ ジントヨ 元(むとぅ)ぬ姿(しがた) ジントヨ 元ぬ若さ
女 うんじゅ頼(た)るがきてぃ 持(む)ちゅる夫持(うとぅむ)たんよ
如何し(いちゃし)片付(かたぢ)きゆが ジントヨ 我身(わみ)ぬ事(くとぅ)や ジントヨ 我身ぬ事や
男 恨みてぃんちゃすが 戦世(いくさゆ)ぬ慣れやよ 我にん探(とぅ)めとくとぅ
ジントヨ 汝ん持てぃよ(いやーんむていよ) ジントヨ 汝ん持てぃよ
女 夫持(うとぅ)た持(む)たしちん 持たりゆみ夫ぬよ 年(とぅし)や寄(ゆ)いちみてぃ
ジントヨ 三十余(さんじゅうあま)てぃ ジントヨ 三十余てぃ
女 頼(た)るがきてぃ居(う)たる 里(さとぅ)ん妻(とぅじ)探(とう)めてぃよ
泣く泣くに我身(わみ)ん ジントヨ 夫が持ちゅら ジントヨ 夫が持ちゅら
男 今(なま)からやタンメ 夫やてぃんしむさよ 買(こ)うてぃ持たりゆさ
ジントヨ 銭どぅ宝(じんどぅたから) ジントヨ 銭どぅ宝
女 買(こ)うてぃまでぃや夫や 持たんてぃしむさよ
頼るがきてぃ我んや ジントヨ 持(む)ちはじきたせ ジントヨ 持ちはじきたせ
曲解説
「嘆きの梅」が戦場に行っている留守に余所の男に迷ってしまったと歌っているのに対して、戦場になった沖縄で、愛し合っていた二人が別れ別れになり、探しあぐねて男は他の女と結婚してしまった。貴方をあてにしていた私はどうしよう。といううた。